言葉を育む3つのツボ

体と心の発達

赤ちゃんが言葉を話すための準備を始めるのは、言葉を 発するずっと前からです。あかちゃんの耳の機能はお腹の 中にいるときから完成していて羊水を通してママの言葉を 聞いています。また、指を吸ったり手をなめたり口や舌 を使う様子も見られます。

生まれたばかりの赤ちゃんは肺呼吸でおぎゃーとなきます。 息を吸って吐き出す時に声をあげます。実はこの泣くことも 話す事の練習なのです。

生後2ヶ月を過ぎることクーイングという声を出すように なります。これは喉の構造が変わり意識的な声が出しやすく なったからです。

生後3ヶ月ころになると口の中も広がり喉も長くなることで 響きのある声に声変わりしていきます。また、舌や唇も自由に なるので、口を使った喃語が話せるようになります。

この頃から赤ちゃんは周りの言葉を良く聞いて意味を理解しよう とします。だんだんと言葉の意味を理解していくうちに 「言う」ようになります。お父さんやお母さんの話す言葉を マネして話すようになります。

離乳食

飲むために舌を前後にしか動かさなかったのも、離乳食 をとるようになると、舌を丸く動かしたり唇をなめたり するようになります。いろいろな舌の動きができるように なります。噛む、舐める、飲み込むといった動きが 言葉を発するための準備段階になるわけです。

吹くあそび

吹くという動作が声を出す一番の基本になりますので、おもちゃを 吹いて遊ぶとか、ストローで水の中をブクブクして遊んだりとか こういった遊びの中から口や舌を動かす運動をします。

歯磨きうがい

口の中に違うものが入ってくるという触角の動きが全体の運動を 促進していきます。